
とんでもない技術が詰まったものを使える日本
自分の感覚を感じる、信じる💎✨ただそれだけ。
新紙幣になりましたね!
先ほど新紙幣にいくつか変えてきて、じーっとみていました。
TVをつけたらちょうどテレビでお札を創る技術について説明していました。
ご存知の方も多いと思いますが、日本のお札って技術が詰まってます。
透かしの技術は、紙を作る段階から厚さを調整して作っていたり、
お札を印刷する元になる原版を彫る際には、ビュランという道具を使って、
ルーペを見ながら1mmの間に10本もの線を入れることができる技術があるそうです。
針研ぎ3年、描き8年、美蘭咲くのは18年という言葉があるそうで、
ビュランを使いこなす一人前になるには18年もかかるそうです。
そんな技術がつまったもの、普通に買ったらとんでもない値段になるよね。
それを紙幣として使える日本って、本当にすごいと思います。
