
「こういうのいいな〜」を体験したいなら!
自分の感覚を感じる、信じる💎✨ただそれだけ。
海外の人たちが全然知らない人とフランクに話す動画。
例えば、先日見たのは、プロムに行く学生に、通りすがりの人がネクタイを直してくれて、
「お前に彼女がいないわけないぜ!」みたいなことを言って去っていくっていう動画だったんだけど、
コメント見ると、この手の動画のコメントにだいたいある「日本もこうだったらいいな〜」的なやつ。
話は少し変わって、カナダに行った時に、1日100人に英語で話しかけるっていう課題があるプログラムに参加して、
カナダ(トロント)人はこの手の動画のように、とってもフランクで、
話してからほんの数分で一緒に写真を撮ったり、イベントに誘ってくれたり、
一緒にバスケを応援したり、英語を教えてもらったり、奇跡的にCBCを案内してもらったりしていたんだけど、
カナダ人でも話しかけられるのを嫌う人もいるし、フランクじゃない人もいる。
地域によって、話しかけるような雰囲気じゃない地域もあった笑
この習慣の延長線で、日本に帰ってきてからも、知らない人に話しかけまくって、
カナダと同じくらいフランクな地域があった。
大阪である。
道を聞いたら、その場所まで連れて行ってくれたり、
オーバーオールを着たおばちゃんに、「めっちゃ可愛い」って言ったら、
「そやろ〜」とか言って、その場でくるりと回ってくれたり。
100均で買った造花持って電車乗ったら、「それ何?本物?」とか聞かれて、偽物って言ったら爆笑されたり。
生花だったら1本あげてもよかったけど、造花はあげるの嫌っていう謎の感情になった💐
東京もフランクだった。特におばちゃん。
「そのスカーフ綺麗ですね」って言ったら、「ありがとう、あなたも可愛い」って言ってくれたり。
反対に、逃げられることが多かったのは、神戸と仙台😆
不審者の目で見られることが多くて、道を聞いただけでも無視して走って去っていく笑
でも、ここの地域は、顔を見知っている人には、とっても温かい対応をする人が多いことを知っている😄
それぞれの個性があって、特徴があった。
何が言いたいかと言えば、フランクで楽しい良さもあれば、フランクじゃない人達の良さもあって、
フランクさを体験したいなら、「話しかけられる」ことを待つより、
話しかけることで体験する出会いとフランクさを、自ら実行した方が、確実だし早い。
どうやらこの世界には、先出しのルールが存在していて、
先に自分がやっていると、自然にその体験が起こるようになる。
例えば、お金が欲しいと思ったら、先に自分がお金を出す。
そこに載せる感情が、払えて嬉しい!と思って払っていれば、入ってくるお金も笑顔で受け取ることになるし、
取られた!というような感情であれば、もぎ取ったような感覚になるお金が入ってきたり。
そういう風になっているらしい。

